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ひろせクリニック 一般診療 ひろせクリニック 一般診療

乳腺外科・泌尿器科・内科・外科・
人工透析・乳がん検診・各種健診

釧路町東陽大通西1丁目3-24

電話でのご連絡は0154-64-6315まで

泌尿器科 泌尿器科

尿のトラブルは命に関わるものではなくても、日常生活に大きな影響を及ぼします。夜中に何回もおしっこに起きて寝不足気味、なかなかおしっこが出にくく時間がかかる、おしっこが近くてお買い物や旅行もなかなか行けないなど、お悩みはありませんか。前立腺肥大症などの尿のトラブルや、近頃話題になることも増えてきた男性更年期障害なども治療によって症状が良くなることが多い疾患です。また、泌尿器科は女性にとって、まだまだかかりにくく相談しにくい科ではないかと思います。月経、妊娠、出産などに関わる女性ならではの尿のトラブルもあります。お悩みがあれば是非お話を聞かせてください。

  • 前立腺肥大症
  • 過活動膀胱
  • 神経因性膀胱
  • 尿路感染症(膀胱炎、腎盂腎炎など)
  • 性感染症
  • 尿失禁
  • 前立腺癌(ホルモン治療)
  • ED(勃起不全、勃起障害)
  • 加齢性腺機能低下症(男性更年期障害、LOH症候群)

CHECK LISTこんな症状はありませんか?

  • おしっこが近い
  • 夜何回もおしっこに起きる
  • おしっこの出が悪い、勢いがない
  • おしっこが我慢できない
  • 尿もれがある
  • おしっこに血が混じる(尿検査で血尿と言われた)
  • おしっこをする時に痛い
  • 検診でPSA(前立腺特異抗原)が高いと言われた
  • 尿道から膿が出る
  • 力が出ない、やる気が出ない、体がだるい(40代以降の男性)
  • 腎機能が悪いと言われた

加齢性腺機能低下症
(男性更年期障害、LOH症候群)

中高年男性で特に病気ではないのに、「なんとなく調子が悪い」「突然のほてりや発汗」などが続けば、男性更年期のトラブルかもしれません。女性特有と思われがちな更年期の症状は男性にもあり、男性ホルモンの低下やバランスの乱れが原因とされています。女性の更年期障害は、女性ホルモン(エストロゲン)が急激に減少する閉経前後のおよそ10年間に起こり、閉経後は徐々に慣れて症状は治まっていきます。男性の場合、男性ホルモン(テストステロン)は一般的に40歳代以降、加齢とともに穏やかに減少します。減少の速さや度合い、時期は個人差が大きく、40歳代以降どの年代でも起こる可能性があります。なんとなく身体がだるい、疲れやすいなどの身体症状、集中力・記憶力の低下、イライラ、不安、やる気の低下などの精神症状、ED、性欲低下などの性機能症状があれば、一度ご相談ください。問診、血液検査、尿検査などを行い、内服治療や必要があればテストステロン補充療法(保険治療は2-4週ごとの筋肉注射のみ)を行います。

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